高度運転支援
TOYOTA TEAMMATE
トヨタ チームメイトは、人とクルマが気持ちを通わせながらお互いを高め合い、クルマと人が仲間のように共に走るという考え方「Mobility Teammate Concept」に基づき開発された高度運転支援です。MIRAIはアドバンスト ドライブとアドバンスト パークを設定。移動の自由と喜びを、すべてのドライバーに提供します。
■写真はZ“Advanced Drive”。ボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉はメーカーオプション。内装色はブラック。
■写真はZ“Advanced Drive”。ボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉はメーカーオプション。内装色はブラック。
高速道路・自動車専用道路の本線から分岐まで運転を支援。
アドバンスト ドライブ/アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)
高速道路や自動車専用道路で本線上の運転を支援するシステムです。あらかじめナビゲーションで目的地を設定*1すると、ドライバー監視のもと、実際の交通状況に応じてシステムが適切に認知、判断、操作を支援し、車線・車間維持、分岐、車線変更、追い越しなどを行いながら、目的地に向かってインターチェンジの分岐まで運転を支援します。運転支援時の理想的な車両挙動を追求する過程で走りの基本性能を磨き上げ、つねに安全を最優先に判断することでドライバーに信頼される運転操作をめざしました。ドライバーはアクセル、ブレーキそしてステアリング操作からも解放され、長時間の運転における疲労が軽減されるとともに、より周辺に注意を払った安全な運転の支援を受けることができます。カーブや渋滞、追い越しなど走行中のさまざまなシーンで、あたかも人が運転しているかのような滑らかな走りを実現したアドバンスト ドライブは、乗る人の気持ちに寄り添った走行制御を提供します。またアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)でも、渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
アドバンスト ドライブ
[Z“Advanced Drive”に標準装備]
アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)
[Z、Gに標準装備]
*1. アドバンスト ドライブはナビゲーション(コネクティッドナビ)の目的地を設定していない時でも使用できますが、目的地未設定の場合には、本線上で目的地に向かうための車線変更や分岐ができないなど機能に制限がかかります。また、Apple CarPlay/Android Auto™の各地図アプリやナビゲーションアプリとは連携しません。
⚠警告 安全にお使いいただくために
アドバンスト ドライブは自動で運転するシステムではありません。システムを過信せず、運転者はつねに自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。
アドバンスト ドライブ
[Z“Advanced Drive”に標準装備]
アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)
[Z、Gに標準装備]
*1. アドバンスト ドライブはナビゲーション(コネクティッドナビ)の目的地を設定していない時でも使用できますが、目的地未設定の場合には、本線上で目的地に向かうための車線変更や分岐ができないなど機能に制限がかかります。また、Apple CarPlay/Android Auto™の各地図アプリやナビゲーションアプリとは連携しません。
⚠警告 安全にお使いいただくために
アドバンスト ドライブは自動で運転するシステムではありません。システムを過信せず、運転者はつねに自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。
トヨタ チームメイト アドバンスト ドライブ
トヨタチームメイト(アドバンスト ドライブ)装着車は、以下の装備が標準設定となります。[Z“Advanced Drive”に標準装備]
目的地へ向かう車線変更
ジャンクションの手前で目的地方面にあらかじめ車線変更し、余裕のある分岐を支援します。
■イラストは作動イメージです。
■イラストは作動イメージです。
車線が減少する手前で車線変更*1
車線減少レーンを走行中、車線がなくなる前に車線変更を支援します。
*1. 低速車を追い越す車線変更、車線が減少する手前での車線変更、およびドライバーのウインカー操作による車線変更は、目的地設定をしていない場合でも利用できます。
■イラストは作動イメージです。
*1. 低速車を追い越す車線変更、車線が減少する手前での車線変更、およびドライバーのウインカー操作による車線変更は、目的地設定をしていない場合でも利用できます。
■イラストは作動イメージです。
ジャンクション内での目的地方面分岐
本線からの分岐では、分岐レーンが始まる手前でウインカーを自動点滅し、車線変更を支援します。例えば、ジャンクション内を目的地方面へ分岐したり、高速道路や自動車専用道路を退出する場合には本線から出口レーンへの車線変更を支援します。また、サービスエリア・パーキングエリアを目的地に設定した場合も、サービスエリア・パーキングエリアへ入るための分岐を支援します。
■イラストは作動イメージです。
■イラストは作動イメージです。
低速車を追い越す車線変更*1
前方に遅い車両がいた場合、システムが追い越しを提案し、ドライバーが承認操作を行うと車線変更を支援します。追い越し車線を走行時、元の車線に戻るスペースがある場合、システムが元の車線に戻ることを提案します。
*1. 低速車を追い越す車線変更、車線が減少する手前での車線変更、およびドライバーのウインカー操作による車線変更は、目的地設定をしていない場合でも利用できます。
■イラストは作動イメージです。
*1. 低速車を追い越す車線変更、車線が減少する手前での車線変更、およびドライバーのウインカー操作による車線変更は、目的地設定をしていない場合でも利用できます。
■イラストは作動イメージです。
ドライバーのウインカー操作による車線変更*1
ドライバーのウインカー操作により車線変更を支援します。
・状況によってはウインカー操作しても車線変更を支援しないことがあります。
*1. 低速車を追い越す車線変更、車線が減少する手前での車線変更、およびドライバーのウインカー操作による車線変更は、目的地設定をしていない場合でも利用できます。
■イラストは作動イメージです。
・状況によってはウインカー操作しても車線変更を支援しないことがあります。
*1. 低速車を追い越す車線変更、車線が減少する手前での車線変更、およびドライバーのウインカー操作による車線変更は、目的地設定をしていない場合でも利用できます。
■イラストは作動イメージです。
ナビゲーションで設定した目的地に向かって。
車線変更と分岐を支援
ナビゲーションで目的地を設定すると、目的地へ向かうための本線上での車線変更や、本線からの分岐を支援します。車線変更では、ドライバーがステアリングを保持し、車線変更先を確認した後、システムが周囲の状況を判断し、クルマの流れに合わせてスムーズに車線変更を支援します。また、ドライバー自身のウインカー操作により車線変更を支援することも可能です。
カーブでの速度抑制
カーブ手前で車速が高ければ減速し、旋回時の安心感を確保します。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
周辺車両の動きへの配慮(他車の死角領域を走行し続けないように減速)
隣接レーンを走行する車両の死角領域に、自車が走行し続けることを回避するように減速制御。これにより、他車の死角領域を走行し続けることを回避し、他車近傍に自車が走行し続けることで感じる圧迫感の軽減を図ります。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
周辺車両の動きへの配慮(側方間隔を確保する)
隣接車線を走行している車両との並走・追い抜き時に、左右の間隔を十分に確保した状態で車線維持を行います。対面通行路がある場合は、対面通行路に近づきすぎないよう側方間隔を自動調整します。
・例えば全幅が広い大型車を追い抜く際、右に寄りながら走行するなど、自車線の中央を走行し続けると車両間の距離が近く不安を感じるような状況を回避することができます。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
・例えば全幅が広い大型車を追い抜く際、右に寄りながら走行するなど、自車線の中央を走行し続けると車両間の距離が近く不安を感じるような状況を回避することができます。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
ITS Connect連携
前方の車両が通信可能な車両の場合、先行車の加減速情報を通信で取得することにより、スムーズな追従走行を行います。(メーカーオプション)
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
周辺車両の動きへの配慮(合流してくる車両に道を譲る)
合流地点では、本線に合流してくる車両に対して早めに減速して車間距離を確保。相手車両のスムーズな合流を支援します。
・状況によっては作動しないことがあります。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
・状況によっては作動しないことがあります。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
走行状況に応じて細やかに支援する。
本線走行中の運転支援
本線走行中は、ドライバーが設定した車間距離を維持しながら車線内走行を支援します。渋滞などで停止・発進を繰り返すようなシーンでは先行車に合わせて自車の停止・発進を支援することで、ドライバーの運転負担を軽減します。また、自車だけでなく他車のドライバーにも配慮した独自の支援により、安心を感じられるスムーズな走行を支援します。
渋滞末尾への衝突回避に寄与。
緊急ブレーキ
高精度地図情報を用いて決定した進路上の車両を遠方よりアドバンスト ドライブカメラ、ステレオカメラ、LiDAR、ミリ波レーダーで検出。衝突の可能性があると判断した場合、12.3インチTFTカラーメーターやカラーヘッドアップディスプレイの表示、ブザー、シートベルトの振動でドライバーに回避操作を促すとともに、ブレーキを作動させ、衝突回避を支援、あるいは衝突被害の軽減に寄与します。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
路肩退避や車線内停車と、救命要請を行う。
ドライバー異常時対応システム
ドライバーモニターカメラがドライバーの運転姿勢の崩れなどを検知し、運転継続が困難になったとシステムが判断した場合、自車を減速・停止させるシステムです。アドバンスト ドライブが発する警告に応答せず無操作状態が継続した場合に、ドライバーに異常があるとシステムが判断すると、ハザードランプの点滅など周囲に警告を行いながら減速し、車線内または路肩で停車します。自損・加害事故の回避や事故被害低減を支援するほか、停車後にドア解錠やヘルプネット®*1自動接続による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。
*1. ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ※路肩に隣接している車線を走行していても、退避可能な路肩を検索できなかった場合や、路肩に障害物があるとシステムが判断した場合など、状況によっては路肩へ退避せず、自車線内で停車する場合があります。 ■ヘルプネット®は(株)日本緊急通報サービスの登録商標です。
■イラストは作動イメージです。
*1. ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ※路肩に隣接している車線を走行していても、退避可能な路肩を検索できなかった場合や、路肩に障害物があるとシステムが判断した場合など、状況によっては路肩へ退避せず、自車線内で停車する場合があります。 ■ヘルプネット®は(株)日本緊急通報サービスの登録商標です。
■イラストは作動イメージです。
ドライバーの状態をクルマが見守る。
ドライバーモニターカメラ
ステアリングコラムに設置したドライバーモニターカメラにより、ドライバーの顔の向きや眼の閉眼状態、視線などを検知します。例えばドライバーの眠気の兆候を検知した場合、12.3インチTFTカラーメーターとカラーヘッドアップディスプレイの表示に加えて、シートベルトを振動させてドライバーに通知します。眠気が続く場合には、いたわり案内*1によりエージェントからサービスエリア・パーキングエリアへの休憩を提案します。
*1.「いたわり案内」はT-Connectの「エージェント+」のサービスです。
■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。 ■写真は作動イメージです。
*1.「いたわり案内」はT-Connectの「エージェント+」のサービスです。
■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。 ■写真は作動イメージです。
直感的なカラーグラフィックスで表示する。
12.3インチTFTカラーメーターとカラーヘッドアップディスプレイ
アドバンスト ドライブ走行中、さまざまな情報を人の感覚に寄り添ったカラーグラフィックスで表示する先進のインターフェース。自車の走行状況や周辺車両の存在、合流レーンで自車前に合流してくる車両の存在などをアニメーションで表示します。またディスプレイ全体の配色を、アドバンスト ドライブの走行状態に応じてグレー基調、ブルー基調、オレンジ基調に変えることにより、直感的な分かりやすさでドライバーの安全運転を支援します。
Ⓐ周辺環境・自車挙動表示
周辺車両および路面の区画線形状に対する自車挙動を表示
Ⓑメッセージ領域
ドライバーへの要求やその他一時的なお知らせを表示
Ⓒドライブプラン
直近数km分に関して車線変更や分岐などアドバンスト ドライブの行動計画を表示
Ⓓステータス領域
自車速、ステアリング保持要求、ドライバーが設定した車速や車間距離を表示
■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。 ■写真は作動イメージです。
周辺車両および路面の区画線形状に対する自車挙動を表示
Ⓑメッセージ領域
ドライバーへの要求やその他一時的なお知らせを表示
Ⓒドライブプラン
直近数km分に関して車線変更や分岐などアドバンスト ドライブの行動計画を表示
Ⓓステータス領域
自車速、ステアリング保持要求、ドライバーが設定した車速や車間距離を表示
■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。 ■写真は作動イメージです。
グレー基調
(制御走行中:ステアリング保持が必要な状態)
※画面表示は低速車追い越し時の車線変更前
(制御走行中:ステアリング保持が必要な状態)
※画面表示は低速車追い越し時の車線変更前
ブルー基調
(制御走行中:条件が整いステアリングから手を放して走行できる状態)
※画面表示は先行車追従走行時
(制御走行中:条件が整いステアリングから手を放して走行できる状態)
※画面表示は先行車追従走行時
オレンジ基調
(制御走行の解除前:ドライバーによる運転操作が必要な状態)
※画面表示はアドバンスト ドライブ解除前
(制御走行の解除前:ドライバーによる運転操作が必要な状態)
※画面表示はアドバンスト ドライブ解除前
■アドバンスト ドライブは自動で運転するシステムではありません。システムを過信せず、運転者はつねに自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。 ■写真は作動イメージです。
トヨタ チームメイト アドバンスト パーク
トヨタチームメイト(アドバンスト パーク)装着車は、以下の装備が標準設定となります。[Z“Advanced Drive”に標準装備]
高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト(アドバンスト パーク)
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
■写真とイラストは作動イメージです。
■写真とイラストは作動イメージです。
*1.目標駐車位置が複数ある場合は変更可能。 ■写真とイラストは作動イメージです。
⚠アドバンスト パークを安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。
⚠アドバンスト パークを安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。
⚠アドバンスト ドライブの留意事項および使用可能エリアについて
⚠安全にお使いいただくために
■アドバンスト ドライブは自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
■アドバンスト ドライブは周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、つねに同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転に努めてください。
■アドバンスト ドライブの認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。
■アドバンスト ドライブが正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■アドバンスト ドライブは地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
■アドバンスト ドライブ作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。つねに視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。
■アドバンスト ドライブは状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。
■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。
⚠安全にお使いいただくために
■アドバンスト ドライブは自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
■アドバンスト ドライブは周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、つねに同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転に努めてください。
■アドバンスト ドライブの認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。
■アドバンスト ドライブが正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■アドバンスト ドライブは地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
■アドバンスト ドライブ作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。つねに視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。
■アドバンスト ドライブは状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。
■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。
⚠システムが正常に作動しないおそれがある状況・運転操作を促す状況
※例えば次のような条件下ではアドバンスト ドライブが適切に制御されないため、使用しないでください。
●急カーブのある道 ●交通量の多い道 ●風が強い時 ●悪天候時(雨・霧・雪・砂嵐など) など
※例えば次のような条件下ではアドバンスト ドライブが正常に作動しないおそれがあります。必要に応じて運転者自身で操作してください。
●自車の前方に割り込みがあったとき ●渋滞中に合流地点で割り込まれたとき ●先行車が急ブレーキをかけたとき ●工事や事故で車線がなくなるとき ●自車線の端寄りに停車中の車がいるとき など
※例えば次のような条件下ではドライバーモニターが正常に作動しない場合があります。
●朝日や夕日などの強い光がカメラにあたっているとき ●眼鏡・サングラスのフレームや髪などで眼が隠れているとき など
※例えば次のような条件下では緊急ブレーキが正常に作動しない場合があります。
●作動対象が急な動きをしたとき(急ハンドル・急加速・急減速など) ●作動対象に急接近したとき ●前方車両が二輪車のとき ●周囲の明るさが急激に変化する場所を走行するとき(トンネルの出入り口など) など
※例えば次のような条件下では運転者による運転操作が必要になるとシステムが判断し、事前に音声案内・ブザー・ディスプレイ表示でお知らせすることがあります。その後、再度ブザー・ディスプレイ表示・シートベルトの振動で運転操作を促します。制御走行が解除されるため、ただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行ってください。
●使用可能エリアの終点に近づいたとき ●分岐点に近づいたとき ●出口レーンに近づいたとき など
※例えば次のような条件下ではアドバンスト ドライブが適切に制御されないため、使用しないでください。
●急カーブのある道 ●交通量の多い道 ●風が強い時 ●悪天候時(雨・霧・雪・砂嵐など) など
※例えば次のような条件下ではアドバンスト ドライブが正常に作動しないおそれがあります。必要に応じて運転者自身で操作してください。
●自車の前方に割り込みがあったとき ●渋滞中に合流地点で割り込まれたとき ●先行車が急ブレーキをかけたとき ●工事や事故で車線がなくなるとき ●自車線の端寄りに停車中の車がいるとき など
※例えば次のような条件下ではドライバーモニターが正常に作動しない場合があります。
●朝日や夕日などの強い光がカメラにあたっているとき ●眼鏡・サングラスのフレームや髪などで眼が隠れているとき など
※例えば次のような条件下では緊急ブレーキが正常に作動しない場合があります。
●作動対象が急な動きをしたとき(急ハンドル・急加速・急減速など) ●作動対象に急接近したとき ●前方車両が二輪車のとき ●周囲の明るさが急激に変化する場所を走行するとき(トンネルの出入り口など) など
※例えば次のような条件下では運転者による運転操作が必要になるとシステムが判断し、事前に音声案内・ブザー・ディスプレイ表示でお知らせすることがあります。その後、再度ブザー・ディスプレイ表示・シートベルトの振動で運転操作を促します。制御走行が解除されるため、ただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行ってください。
●使用可能エリアの終点に近づいたとき ●分岐点に近づいたとき ●出口レーンに近づいたとき など
ご使用にあたって
アドバンスト ドライブのすべての機能を継続的に使用するには、各種手続きと、つねにソフトウェアを最新の状態に更新することが必要です。
■ご使用にあたって必要な手続き
●T-Connect(利用契約の有効期間内であること)●コネクティッドナビ(利用契約の有効期間であること)●高精度地図データの全更新
※お客さまの安全に関わる問題や法規上の問題が発生したときは、一時的にシステムを作動不可にすることがあります。あらかじめご了承ください。 ※T-Connect利用契約かつコネクティッドナビが未契約・未更新の場合、アドバンスト ドライブは使用できますが一部の機能に制限がかかります。 ※アドバンスト ドライブの一部の機能は、T-Connectの通信を用いて提供されるコネクティッドナビと、車載機器内で保持している地図データ(高精度地図)をもとに作動します。そのためアドバンスト ドライブのすべての機能を利用するためには、T-Connect契約に加入している必要があるほか、高精度地図データの全更新が初度登録日から3年後、それ以降は2年後毎に必要です。 ※高精度地図データの全地図更新については、最新版高精度地図データ(有償)をご購入する必要があります。料金や利用手続きについては当店へご相談ください。T-Connectおよび高精度地図データの全更新は予告なくサービスを終了することがあります。サービスの終了にともない、一部の機能がご利用できなくなります。
■ソフトウェアの更新について
アドバンスト ドライブは、通信モジュール(DCM)を使ってソフトウェアを更新することができます。
※ソフトウェアアップデートがある場合、センターディスプレイに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。 ※お客さまの安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェアアップデートが必要になった場合には、お客さまの更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェアアップデートを行うことがあります。また、この場合にお客さまが許諾していなかった他の機能も含めて最新のバージョンに更新される場合があります。
⚠※アドバンスト ドライブはソフトウェアを更新することで各機能の取り扱い方法が変わることがあります。正しい取り扱い方法を知らずにシステムを使用すると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。必ずシステムのソフトウェアバージョンにあった取扱説明書をお読みいただいた上でご使用ください。取扱説明書はtoyota.jp内の取扱説明書ページで確認することができます。
アドバンスト ドライブのすべての機能を継続的に使用するには、各種手続きと、つねにソフトウェアを最新の状態に更新することが必要です。
■ご使用にあたって必要な手続き
●T-Connect(利用契約の有効期間内であること)●コネクティッドナビ(利用契約の有効期間であること)●高精度地図データの全更新
※お客さまの安全に関わる問題や法規上の問題が発生したときは、一時的にシステムを作動不可にすることがあります。あらかじめご了承ください。 ※T-Connect利用契約かつコネクティッドナビが未契約・未更新の場合、アドバンスト ドライブは使用できますが一部の機能に制限がかかります。 ※アドバンスト ドライブの一部の機能は、T-Connectの通信を用いて提供されるコネクティッドナビと、車載機器内で保持している地図データ(高精度地図)をもとに作動します。そのためアドバンスト ドライブのすべての機能を利用するためには、T-Connect契約に加入している必要があるほか、高精度地図データの全更新が初度登録日から3年後、それ以降は2年後毎に必要です。 ※高精度地図データの全地図更新については、最新版高精度地図データ(有償)をご購入する必要があります。料金や利用手続きについては当店へご相談ください。T-Connectおよび高精度地図データの全更新は予告なくサービスを終了することがあります。サービスの終了にともない、一部の機能がご利用できなくなります。
■ソフトウェアの更新について
アドバンスト ドライブは、通信モジュール(DCM)を使ってソフトウェアを更新することができます。
※ソフトウェアアップデートがある場合、センターディスプレイに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。 ※お客さまの安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェアアップデートが必要になった場合には、お客さまの更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェアアップデートを行うことがあります。また、この場合にお客さまが許諾していなかった他の機能も含めて最新のバージョンに更新される場合があります。
⚠※アドバンスト ドライブはソフトウェアを更新することで各機能の取り扱い方法が変わることがあります。正しい取り扱い方法を知らずにシステムを使用すると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。必ずシステムのソフトウェアバージョンにあった取扱説明書をお読みいただいた上でご使用ください。取扱説明書はtoyota.jp内の取扱説明書ページで確認することができます。
使用可能エリア
アドバンスト ドライブは高精度地図データに対応した高速道路・自動車専用道路で使用可能です。
※地図情報にない道路、地図情報と一致していない道路(車線数の変更・道路の延伸など)など、使用可能エリアであっても使用できない場所があります(高精度地図の整備には一定の時間がかかるため、工事などによる道路状況の変化が反映されず作動しない場合があります)。※高精度地図データの更新直後は、切り替え処理のため処理完了まで一定の時間が必要です。※コネクティッドナビによる目的地設定直後は、地図データ取得処理に一定の時間が必要です。※周囲の状況および天候状況等によっては使用できない、もしくは性能が低下する場合があります。
アドバンスト ドライブは高精度地図データに対応した高速道路・自動車専用道路で使用可能です。
※地図情報にない道路、地図情報と一致していない道路(車線数の変更・道路の延伸など)など、使用可能エリアであっても使用できない場所があります(高精度地図の整備には一定の時間がかかるため、工事などによる道路状況の変化が反映されず作動しない場合があります)。※高精度地図データの更新直後は、切り替え処理のため処理完了まで一定の時間が必要です。※コネクティッドナビによる目的地設定直後は、地図データ取得処理に一定の時間が必要です。※周囲の状況および天候状況等によっては使用できない、もしくは性能が低下する場合があります。
⚠アドバンスト ドライブを安全にお使いいただく上での留意事項説明
ご契約に際し、アドバンスト ドライブ、およびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。
ご使用になる際のお客さまへのお願い
■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■車両姿勢が変化する架装・改造や、各システムのカメラ・センサーを遮るような架装・改造を行うと、各システムが正常に作動せず、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
ご契約に際し、アドバンスト ドライブ、およびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。
ご使用になる際のお客さまへのお願い
■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。
■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■車両姿勢が変化する架装・改造や、各システムのカメラ・センサーを遮るような架装・改造を行うと、各システムが正常に作動せず、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。
■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は'24年12月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■“Advanced Drive”はグレード名称ではありません。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は'24年12月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■“Advanced Drive”はグレード名称ではありません。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。