しょうどく大使プロジェクト
2021.05.22
最近、県内のコロナウイルス感染が拡大していますね💦
昨日は「感染拡大特別警報」が発出されました。
これまで以上に気を引き締めて
感染拡大防止に取り組んでいかなければなりませんね。
そんな今回は「しょうどく大使プロジェクト」のご紹介です!
そもそも「しょうどく大使」って…?
詳細は👇
手を触れることなく消毒ができる足踏みスタンド。
車いすご利用の方、足で踏むのが難しい方も、
手の甲を使って消毒が可能👍
この「しょうどく大使」を
地域の保育期間、学校、公共施設などに
寄贈する取り組みが
トヨタモビリティ富山
「しょうどく大使プロジェクト」
各店それぞれ目標を決めて
チャリティバザーや、タイヤ交換・メンテナンス商品等の
売上を積み立てることで購入した
しょうどく大使を寄贈しました🎁
👆富山西総合病院にて
なので、みなさまのご協力なくては
成立しないこのプロジェクト。
逆に言えば!
日頃から店舗をご利用いただいているお客さまが
それぞれ地元の施設に
しょうどく大使を設置してくださったのです😉
本当にありがとうございました!!
寄贈先には店舗スタッフやティモティが🍅
それぞれお邪魔し、贈呈式も行いました~👐
お子さんに合わせて高さを変えることも可能で👌
お贈りした施設のみなさんにも
とっても喜んでいただけました!
トヨタモビリティ富山の各店にも設置しておりますので
ご来店の際はぜひ使ってみてくださいね♪
本社受付にも検温器とともに置いてありますよ👏
※ちなみに、ご希望の方は購入もできます
しょうどく大使プロジェクト
寄贈先の一部を写真でご紹介しています📷ので
コチラからご覧ください😆

新人エンジニア、研修頑張っています!
2021.05.14
こんにちは!サービス部です🎵
研修センターにてトヨタモビリティ富山に入社した新人エンジニアの研修が始まっています🐤
今年の入社した新人エンジニアは7名✨
5月に入って各点検や多頻度作業の練習を行っています!
この日は動画であんしん10検の作業手順の確認をしました😃
そのあとはブレーキの部品交換の練習です🔧
全員毎日まじめに取り組んでいます😆
研修や店舗への実習を重ねて、6月から各店舗に配属となります!
2ヶ月ある研修もあと少しです✨みんな頑張れ~

第1回全国トヨタ販売店サービス技術コンクール全国大会出場!
2021.04.24
こんにちは!サービス部です♬
先日4月17日にトヨタ自動車多治見サービスセンターで
「第1回全国トヨタ販売店サービス技術コンクール全国大会」が行われました!
全国259社のトヨタ販売店の中から各地区大会を勝ち抜いた59チームが出場できるこの大会!
サービスエンジニアの技術力・応対力のさらなる向上のため、昭和41年より行われているとても歴史ある大会です。 新型コロナウイルスの影響で1年延期されましたが、今回しっかりとした感染対策を行った上で開催されました。
トヨタモビリティ富山からは森井秀樹選手と北河卓郎選手が出場 😊
この日に向けてたくさんのトレーニングを重ねてきた二人、いざ本番へ
競技は受付から12ヶ月点検、故障診断・修理作業・作業結果等の説明・アドバイスを75分で行い、
「安全に配慮した作業」や「故障診断・点検整備の技術」はもちろん、「お客様応対の能力」などが審査されます。
コロナ禍でなければ会場まで応援に行くのですが今回はそうも行かず… 当日の大会の様子はYouTube配信されたので、富山からリモートで熱い応援を送ります😃❕
中継がつながり会場の選手と直接やりとりできた場面もありました😆
今回の競技問題は12か月点検とエンジンオイル・オイルフィルタ交換、タイヤのローテーション、そして「電動パーキングブレーキ」と「ハイブリッドシステム」の故障のウォーニング表示がされたというものでした。
競技中は二人でしっかりコミュニケーションをとり、受付からメンテナンス・故障診断と修理作業、そしてお客様への引き渡しまでを行いました!
結果は敢闘賞でしたが、トヨタモビリティ富山として初めてのサービス技術コンクールということもあり
会社を背負って出場した選手はかなりのプレッシャーだったかと思います…
でもそのプレッシャーを感じさせない二人の頑張りが伝わってきました!本当にお疲れさまでした
選手を支え続けた技術トレーナーのみなさんも本当にお疲れさまでした!!
さらなる技術向上を目指して、次回の技術コンクールも頑張りたいと思います😃

雪道走行や凍結時の車を使用する際のポイントと注意点をご紹介します!
2021.01.23
こんにちは✨サービス部です!!
今後、クルマに関するお役立ち情報をブログにアップしていこうと思っています(^^♪
さて、富山県では先週大寒波が襲来し35年ぶりに積雪が1メートルを超えるなどこれまで経験したことのない災害級の大雪となりました。
路面の雪の凹凸でスリップしたりタイヤが雪にはまり動けなくなったりする車が相次ぎ、高速道路では立ち往生も発生しました
そこで!
雪道走行の際や凍結時に車を使用する際の注意点とポイントを5つご紹介しますので雪が降ったときの運転の際にぜひご参考になさってください
その① 駐車の際はパーキングブレーキをなるべくかけない
パーキングブレーキをかけるとブレーキ装置が凍結し解除できなくなる恐れがあります。パーキングブレーキはかけずに、シフトポジションをPにして駐車してください。(電動ブレーキ車両はPレンジへ入れて駐車し、パーキングブレーキを解除してください)
その② 降雪時や雪が積もった場所ではエンジンをかけたままにしない
立ち往生等が発生し、何時間も同じ場所に留まる場合は車の周りに積もった雪で排気ガスが滞留し車内に侵入するおそれがあります。一酸化炭素中毒になるおそれもありますので、エンジンをかけたままにしない・排気ガスの逃げ道だけでも除雪を行う等の注意が必要です。
その③ 雪道でスタックした場合はTRC(トラクションコントロール)をOFFしてみましょう
TRC(トラクションコントロール)とは、すべりやすい路面での発進時や加速時にタイヤの空転を抑え、駆動力確保に貢献する機能です。
ぬかるみや砂地・雪道などから脱出するときにTRCが作動していると、アクセルペダルを踏み込んでもエンジン出力(ハイブリッド出力)が上がらず、脱出が困難な場合があります。
雪道でスタックしたときはTRCをOFFすることで脱出できる場合があります。
※現行プリウスの場合
その④ライトの取り扱いに注意!
AHB(オートマチックハイビーム)、AHS(アダプティブハイビーム)装着車は、悪天候の場合ロービーム、ハイビームが切り替わらない場合があるので、手動でハイビームとロービームを切り替えてください。(雪により周囲の明るさなど正常に検知できない場合があります)
また、リヤフォグランプ装着車は降雪時、後続車に自分の存在を知らせるために使用しましょう。
その⑤フロントガラス&ワイパーブレードの凍結に注意!
寒冷時はフロントガラスが温まるまでウォッシャー液を使用しないでください。
ウォッシャー液がフロントウィンドウガラスに凍り付き視界不良になります!
またワイパーブレードが凍ってワイパーの払拭状態が悪い場合は寒冷地用のワイパーもおすすめです!
JAFのホームページにはスタックしたとき自力で脱出する方法や凍結路の危険ポイントなどがくわしく掲載されていますのでおすすめです
JAFのホームページはこちら
ご心配・ご不明なことがあれば最寄りのトヨタモビリティ富山のお店にお気軽にお問い合わせくださいね
今後も雪には充分気を付けて、カーライフを楽しみましょう!

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