2026年全国トヨタ販売店サービススキルコンテスト(BP競技) 出場!!
2026.04.24
こんにちは(^_^)/ トヨタモビリティ富山 サービスチームです!
4月18日、岐阜県多治見市の多治見サービスセンターにて、
トヨタのサービススタッフが技術の粋を競う最高峰の舞台
「全国トヨタ販売店サービススキルコンテスト(BP競技)」
が開催されました!

トヨタモビリティ富山は昨年の秋に開催された
中部地区のトヨタ販売店14社が出場した中部地区大会で1位となり、
厳しい選考を勝ち抜いた10チームしか得られない「全国大会(チーム競技)」への出場権を
見事勝ち取ることができました!!
他の販売店は3人や4人のチームが多い中、トヨタモビリティ富山は5人のチーム編成。
当社の技術の粋を集めたドリームチームです🌟🌟
『エステメーション』打田 誠 選手 『鈑金』稲村 祥樹 選手
『調色』新井 邦夫 選手 『下地処理』澤田 昌大 選手 『上塗り』山崎 龍治 選手
そしてチーム競技と同日行われる「新人エキシビジョン」にも期待の新星、
木場将選手が選出されました!


なかなか立てることのない多治見の舞台でベテラン勢&新人ともに頑張ります!

当日は選手のご家族や日頃切磋琢磨し合う仲間たちが集結し、選手を応援しました。
誰よりも近くで努力を見てきたからこそ、声援にも熱が入ります。

応援団の声援に緊張がほどけます😊
今回のチーム競技は、見積りから板金・塗装までの一連の工程を通じて、
チームワークで1枚の損傷したパネルを仕上げます。
まずはエステメーション選手による見積工程から始まります。
実際の損傷車両を診断し「見積り作成」と「作業指示」を行います。
ここからは各選手の技術をご紹介します!

【見積(エステメーション)選手のここがすごい!】
損傷診断には自動車の構造や修理方法など、幅広い知識が必要です。衝撃がどの方向から来たのか、大きさ、車両の構造や部品の配置などによって衝撃力の波及経路や損傷の誘発部位が異なるため、それらを踏まえて損傷部位を確認する必要があります。力が加わった直接部位、誘発部位をもれなく確認し、個別部位の部品は見て・触れて・測って、損傷の有無や程度を確認します。診断結果に基づき修理方法を立案し指示する、まさにチームのナビゲーターのような存在です✨
見積りシステム(エスパートⅡ)を使用し見積を作成、
修理計画立案時にはボデー・ペイント選手と相談しながら進めていきます。

その後はボデー・ペイントに分かれてそれぞれの工程を実施します。
まずはボデー競技。損傷個所のパネル修正とパテ整形を行います。




【ボデー選手のここがすごい!】
損傷した外板パネルを加工修正する際は金属の反発や張りを理解し、むやみに叩くことなく、必要最小限の部位のみをストレスを与えずに元の形へ誘導する熟練の勘が必要です。目で見ても分からないわずかな高低差を、手で触って感知します。どれだけ綺麗に塗装しても、下のパテ成形が甘ければ台無しになるため、修理箇所と元のパネルの境目を完全に「ゼロ」にする技術は圧巻です。塗装すれば見えなくなる場所だからこそ、「触れてもどこを直したか分からない」という技術はまさに職人技!
続いてペイント競技。調色、下地、上塗りを行います!



【ペイント選手のここがすごい!】
今回のターゲット色である「メタリック色」は、見る角度で表情が変わるため、現車に合わせて色・明るさ・粒子の光輝感を多方向から確認し、メタリック顔料の粒子の粒感の調整、不足原色を判断し微調整を繰り返します。 また下地はサンダーやサンドペーパーで研磨する際、キズが残ったり足付けが足りないと塗装・乾燥後に不具合となって現れるため、繊細な技術が必要です。塗装時は温湿度に応じた希釈剤を選定し、ハジキやブツを防ぎながら慎重に塗り進めます。未損傷部との境目を消し去る巧みなスプレーガン捌きは、まさにやり直しのきかない、静かなる真剣勝負です!
トヨタモビリティ富山では、地域環境やスタッフの健康に配慮し、
大気汚染物質を抑えた「水性塗料」を採用しています。
今大会から出場全社がカラーベースに水性塗料を使用していますが、
クリア塗料まで水性を使用しているのは、弊社を含めて3社です。
仲間や環境を大切にする私たちの日常の取り組みが、
全国の舞台で形になったことを心から嬉しく、誇りに感じました☺
そして新人エキシビジョンでは木場選手が登場!
最初は緊張の面持ちでしたが、応援団の声援に笑顔が見えました😄



木場選手は損傷したフロントドアパネルの修理後に上塗り塗装を実施する
ペイント部門に出場。
安全・丁寧な作業が求められます。
競技中には調色の模擬パネル問題も出題されましたが、
落ち着いて各工程を進めていました!
そして各競技が無事終了!


トヨタモビリティ富山は、「銀賞」を受賞しました!
プレッシャーのかかる大舞台で、日頃の研鑽を完璧に発揮された選手の皆さんの姿に、
応援者一同、胸が熱くなるほど感動しました。
選手のみなさん、本当にお疲れ様でした。
そして、素晴らしい感動をありがとうございました!
最後にみんなで記念撮影📸


選手の技術はもちろんですが、何よりお互いを支え合う「チームの底力」を間近で感じ、
応援者一同、誇らしい気持ちでいっぱいです。
この素晴らしいチームワークを大切に、
私たちはこれからも止まることなく技術の研鑽に励んでまいります。
全国大会という大きな舞台で得た刺激を胸に、次なる高みを目指して精進してまいります!

