全国トヨタ販売店サービススキルコンテスト出場
2024.04.18
4月13日に岐阜県の多治見サービスセンターにて開催された
「2024年全国トヨタ販売店サービススキルコンテスト」
にトヨタモビリティ富山から寺腰一貴選手が出場いたしました!
この全国大会は、昨年実施された地区大会(統一学科競技)から
各県/地域の成績1位選手が出場できるのですが、
富山県からは寺腰選手が選出!今回出場できる運びとなりました🙌
今回のコンテストは【一般】個人競技、【一般】新人エキシビジョン(入社3年以内のエンジニアが対象)、
【BP(ボデー・ペイント)】個人競技、【BP(ボデー・ペイント)】新人エキシビジョンの4競技が行われたのですが 寺腰選手はその中の【一般】個人競技に出場✊
【一般】個人競技は日常の中でエンジニアが実施している
受付~故障診断、部品交換作業、お客様説明までを80分で行うもの。
大会スローガン「高めたスキル チームで広げよう信頼の輪」をもとに
日常業務で日々積み上げた技術力や応対力が評価されます。
当日は一緒に働いている店舗スタッフや、このコンテストに向けて選手をサポートした技術トレーナーが応援に駆け付けました!
今回の競技問題でのご用命事項は
① ピーっと音が鳴り、アクセルを踏んでもスピードが出なかった
② 助手席や後席の窓が開いていたことがあった
の2点。
どのような環境下でその症状が出たかをお客様から 事細かにヒアリングをし、診断を進めて行きます。
また今回eケアウォーニングの通知を受け、点検のためご入庫いただいていたということでしたので
「eケアとはどのようなサービスなのか?」ということもお客様へ丁寧に分かりやすく説明していました👍
今回はアクセルペダル内部センサの不具合が原因でした。しっかり診断・交換作業ができました✨
またパワーウィンドウの使い方についても、お客様に適切なアドバイスをしていました。
作業完了後、お客様からの「この車両には後方のドライブレコーダーは付いているのか?」という追加の質問にも、実際に操作を確認しながらしっかり説明していました。
80分以内に診断、作業からお客様説明まで完了することができました👏✨
とても良い内容で、応援者も一安心!そして寺腰選手の頑張りに感動…!😭
今回のコンテストは金賞・銀賞・銅賞の3つの賞で評価され、
寺腰選手は見事銀賞を受賞しました!🥈
数か月もの間、この大会に向け頑張ってきた鍛錬の成果が発揮された良いコンテストになりました🌸
最後に選手と応援者みんなで記念撮影!おつかれさまでした!
サービス部 地域社会への貢献活動
2022.02.03
こんにちは!サービス部です(^_^)/
トヨタモビリティ富山ではさまざまな地域貢献活動に取り組んでおります❣
今回はサービス部が参加した活動を紹介させていただきます😆
★富山県内の消防職員さん向けの講習会
普及が進んでいる次世代自動車(HEV・PHEV・FCEV)の自動車事故における救助活動に関する研修会の講師として
サービス技術部の2名が参加し、次世代自動車それぞれの構造、レスキュー時の構成部品の取り扱い等をお話させていただきました。
クルマを実際にみていただき、消防署員の方々と部品の位置を確認したり実際に火災や事故が起こった際の対応方法を紹介しました。
みなさん真剣に聞いてくださいました。
地域の安心安全を守るみなさんの力に少しでもなれたらうれしいです☺
★「プロに学ぶ13歳の発見」への参加
藤ノ木中学校にて”プロに学ぶ「13歳の発見」”に講師として参加しました。
”プロに学ぶ「13歳の発見」”とはキャリア教育の一環として、さまざまな職種の職業人を招きそれぞれの経験や職業観などに
ついて聴講し、生徒さんたちが将来に目を向け、夢や生き方について考える機会になればと開催された講座です✨
自動車整備士のプロとして、自動車業界や自動車整備士について自身のサービス技術コンクール等での
経験を交えながらお話させていただきました!
生徒さんから直接いただいた質問にお答えする質疑応答の時間もあり、みなさん目を輝かせながら参加してくれました😆
自動車業界、そして自動車整備士という仕事に興味をもっていただけたのではないでしょうか🎵
これからもこのような地域貢献の活動に積極的に参加していければと思います(^_^)/
ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました✨
子供の車内置き忘れを防げるかもしれない”トヨタ車”があるのをご存知ですか?
2020.09.08
先日、車内に子供を2人残したまま15時間放置し、熱中症で亡くなってしまった。という悲しい事件が起きてしまいました😭
このような「車内置き去り」「車内置き忘れ」による熱中症死亡事故は毎年のように起きてしまっている現状です。
10年前と比べても、明らかに暑くなってると感じる夏が続いています🌞
何とかこのような悲しい事故を防ぐことはできないのでしょうか??
「リヤシートリマインダー」
この機能があれば、もしかしたら防ぐことができるかもしれません!
こちらは、後席のドアの開閉でシステムが作動。走行後、車両を停車しイグニッションをオフにすると、メーター内のマルチインフォメーションディスプレイに荷物置き忘れ防止の通知メッセージが表示されるという優れもの✨
※後席のドアの開閉により荷物を積載したと判断。使用方法により、後席に荷物が積載されていても、システムが作動しない場合があります。後席ドアを開いて短時間で再びドアを閉じると、システムが作動しない場合があります。後席ドアの開閉後、一定時間経過後、エンジンONした場合、システムが作動しない場合があります。置き忘れ防止の通知メッセージが一度表示された時点でシステムは終了。その後再び後席ドアが開閉されない限り、後席に荷物を積載したままでも、通知メッセージは表示されません。
この機能は、日本でトヨタのシエンタに初採用された機能なんです!!
2018年9月のマイナーチェンジ後のシエンタで、マルチインフォメーションディスプレイ(4.2インチカラーTFT液晶)装着車に標準装備されます🎵
現在に至っても、ミニバンでは、シエンタにしか採用されていない機能なんです!!
現状、表示のみでブザーなど音での警告は無いので今後、もっと注意喚起の強いものになればと思いますし、まずは、この機能が日本国内でもっと普及すれば、このような悲しい事故を防ぐことができるかもしれません!!
ミニバンをご検討されている方は、ぜひ、シエンタも候補の一つにご検討下さい!!
シエンタの車種ページはこちら
RAV4 PHV遂に発売!!金額・グレードは?EV走行距離は?RAV4とどこが違うの?…疑問に全てお答えします!!
2020.06.08
遂に本日、RAV4 PHVが記者発表となりました!!
昨年11月のワールドプレミアより、巷では大変な話題に…!!😲
既に事前ご予約を開始しており、お問い合わせも頂いております!!ありがとうございます✨
金額・グレードは?EV走行距離は?RAV4とどこが違うの?等
本日は、RAV4 PHVの気になるスペックや性能等の情報をお伝えします。
車種ページはコチラ→https://toyota-mobi-toyama.jp/carlineup/rav4phv
1.走行性能
EV走行距離は、95km以上!!※使用環境や運転方法などによってEV走行距離は大きく異なります。
大容量Li(リチウムイオン)バッテリーを搭載した新型プラグインハイブリッドシステムを採用されました。
充電が切れてもハイブリッド走行できるので、低燃費で安心♬
そして、驚くべきはその加速性能!!
2.5L「Dynamic Force Engine」×大容量バッテリー×モーター大容量化によって、システム最高出力は225kW(306PS)
従来のHV、PHVの走行性能とは桁違い…!!あのスポーツカー「スープラ」をも凌駕するスピードです!!
是非試乗でご体感頂きたいと思います😲
2.スペック・グレード・デザイン
全長全幅全高等のスペックは、新型RAV4と同等。
グレードは、G/G"Z"/BLACK TONEの3体系。
価格を「RAV4 HV(2.5L E-Four)」と比較してみましょう!!
RAV4 PHV(2.5L E-Four)
[G] 4,690,000円
[G"Z"] 4,990,000円
[BLACK TONE] 5,390,000円
RAV4 HV(2.5L E-Four)
[HV X] 3,514,500円
[HV G] 3,888,500円
Gグレード同士で比較すると、おおよそ80万円のアップ!!
細かく違いを見ていきましょう👀👉
新型RAV4と異なる主要なポイントは、
<エクステリア>
・フロントバンパー、フロントグリル、リヤバンパー、ドアモール&ホイールアーチモール(艶ありブラック塗装)
・専用LEDアクセサリーランプ
・ヘッドランプ(ダーククロムメッキ)
・バンパーロア、バックドアガーニッシュ(金属調塗装)
・専用アルミホイール(19インチ)
艶ありのブラック塗装や、専用デザインのアルミホイール等、上質でかつ力強いデザインが魅力です。
<インテリア>
・天井、ピラー等の内装をブラックで統一
・レッドスティッチのデザインでスポーティーさを表現
<シート>
・【G】合成皮革+レザテックの採用で、快適性と質感のアップ
・【BLACK TONE/G"Z"】横基調のキルティング意匠で、上質さと強さを表現
<オーディオ>
全車に、9インチディスプレイオーディオ(DA)を標準装備!!
使いやすさと機能性を備えた、スマホ連携の新スタイルです。
<荷室>
大容量のLiバッテリーを搭載しながらも、ラゲージ容量は驚異の490L!!(通常のRAV4は542L※デッキボード上段時)
床下室外にバッテリーを配置したことにより、ゆとりの容量が確保されました。
<ボディーカラー>
・【2トーン】BLACK TONEグレードでは、全5色を設定。
RAV4(Adventure)では、ルーフ色が「アッシュグレーメタリック」だったのに対し、
BLACK TONEでは、ルーフ色が「アティチュードブラックマイカ」。外板色に「ホワイトパールクリスタルシャイン」「シルバーメタリック」
「グレーメタリック」「ダークブルーマイカ」「エモーショナルレッドⅡ」を設定しました。
2トーンでは、ルーフ・ドアミラー・ボディ下部が加飾されます。
・【モノトーン】G"Z”/Gグレードでは、PHV専用色を含めた全6色を設定。
RAV4と共通の4色に加え、PHV専用の「エモーショナルレッドⅡ」を追加。
3.機能・装備
①外部給電
災害時やアウトドアで役立つ、AC100V・1,500Wのアクセサリーコンセントを全車標準装備。
使用目的に合わせて、「エンジンをかけずにバッテリーだけで給電する」EV給電モードと、「バッテリー残量が少なくなると自動でエンジンを始動し給電を継続する」HV給電モードがお選びいただけます。
②充電
200Vなら、約5時間30分で充電完了!!
自宅でも外出先でも充電可能、加えて走行中の回生ブレーキやバッテリーチャージモードでもバッテリーが充電されます。
4.安全性能
最新のToyota Safety Sense を全車に標準装備。
RAV4には設定のない、
・パノラミックビューモニター※Gは「ブラインドスポットモニター」のプラスオプション
・ステアリング振動機能(レーントレーシングアシスト/ロードサインアシスト)の装備の追加。
また、
・クリアランスソナー、パーキングサポートブレーキ(インテリジェントクリアランスソナー)
・リアクロストラフィックブレーキ+ブラインドスポットモニター※Gはメーカーオプション
の装備で、走行面でも安心💕
いかがでしょう??新型RAV4 PHVの魅力、伝わりましたか??
実は、まだ現時点で現車が届いておらず、実際にご覧いただく事が出来ません…💦
届き次第、すぐにお知らせ致しますので、楽しみにお待ちください‼
■「商談予約」はコチラから→https://toyota-mobi-toyama.jp/carlineup/rav4phv/shodan
■「カタログ請求」はコチラから→https://toyota-mobi-toyama.jp/carlineup/rav4phv/catalog
■「車種ページ」はコチラから→https://toyota-mobi-toyama.jp/carlineup/rav4phv
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